スタプリ 第43話 本編感想

【スタプリ第43話のネタバレがあります。ご注意ください。】

スター☆トゥインクルプリキュア 第43話
「笑顔への想い☆テンジョウVSえれな!」

グーテン星

特徴

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

ほぼ偶然、テンジョウの故郷に行くことになったわけですが、ユニがテンジョウの素性をバラすのが自然で面白かったです。

きっとバケニャーン時代にリサーチ済みだったのでしょう。教えてくれてもいいのに。

マイクロ化の技術は劇中でもちょくちょく出てきていて、ロケットみたいに大きな物もマイクロ化出来るようで有用ですねぇ、欲しい。

 

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

グーテン星の特徴は
「鼻が高い事が格好良くて素敵とされている」
「プライドがめちゃくちゃ高くて上から目線」
後述のテンジョウからしたらかなり生活しづらい環境だったと思います。

ただ、その文化が良い悪いではなく「この星はこういった所がある」とまとめている所がやはりスタプリらしいと感じます。

ひかララ

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

落ち込みがちで心ここにあらずなえれなに対してとりあえずイチャイチャするひかララ。うーん可愛い。

テンジョウ

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

ノットレイを従えてあれだけ堂々としていたテンジョウが自分の星に戻って来た途端、他人の笑い声さえ気になっている様は見ていて辛いですね。

ノットレイ達を置いてきたのも、この自分の姿を見せたくなかったのでしょう。

鼻の短かったテンジョウのエピソードが明かされましたが、ノットレイダーは故郷が失われた者達だけでなく、テンジョウのように故郷に居場所が無い者達にも手を差し伸べているんですね。

プルンス

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

ケンネル星での毛がない騒動でもそうでしたが、今回もプルンスが笑われる役を担当していて、プリキュア達が笑われないようにという固い意志を感じる。

今回は鼻が伸びることはありませんでしたが…。

戦闘シーン

ユニ

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

生身で敵の攻撃を耐えるプリキュアは結構いますが、生身でそのまま戦えるプリキュアって珍しいですよね。

ユニは変身しないうちからプリキュアと互角に戦えていたので、生身のスペック的には一番あるのかもしれません。

テンジョウ

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

消えてもらうわ、私の過去と一緒にね!

落ちた仮面を握りつぶす(ように見える)演出、すごいです。それにしてもプリキュア変身タイミングが早い早い。

敵幹部の巨大化は退場フラグ…なのですが、スタプリはなんとなく退場キャラは出さないような気がします。

テンジョウの能力は「歪んだイマジネーションを煽る」事でノットレイ化させる事なので、テンジョウ自身で「グーテン星に対する気持ち」は歪んだイマジネーションであることを認めていたということでしょうかね。

拘束技

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

えれな、大丈夫。自分を信じて
まどか…

プリキュアにおいて個人成長回によく見られる拘束技。今回は見た目もあって相当シュールな絵になっていましたね。初見の時、私は結構複雑な顔して見ていた気がします。

そんなことより、名前呼びですよ名前呼び。変身した後ですから「ソレイユ、セレーネ」呼びが普通なのですが、こういう所で変身前の名前出してくるのずるいですよね。

共通点

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

私も、そうだったから
私も、みんなと違うって。皆私のこと本当はどう思っているのかってずっと気にしてた
それを救ってくれたのは、家族の笑顔。本物の笑顔だった

スピーチコンテスト回の回収ですね。過去を知った後なら、あの回のテンジョウの怒りというか、執着もまぁわかります。

 

だって、笑顔を見るのが嬉しいの、大好きなの!皆の…笑顔が私の笑顔になるの!

「人の笑顔のために自分を犠牲にしているわけではない」という言葉がえれなの口から聞けたので、結構すっきりしました。

傍から見れば(下手すれば家族から見ても)自己犠牲で家事をしているように見えますし。

 

あなたを笑顔にしたい

テンジョウになってほしい笑顔は「本物の笑顔」だと思います。ただ、この時点でえれなは「本物の笑顔」はできていないわけですよね。

そう考えると手を差し伸べるソレイユに対して「私を、笑顔にできて?」と言うのも納得できます。

ソンリッサ

えれなの涙

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

ここで何がうまいって、えれなに「玉ねぎのみじん切り」をさせている所だと思うんです。直前のえれなの言動からして、涙を流し始めるような雰囲気ではありませんでした。

でも、みじん切りをする事によって涙が出て、今まで我慢していた感情が抑えきれなくなったのでしょうね。

その後の鍋の吹き出しも含めて、今まで溜め込んできたえれなの感情がここで溢れた、という演出に捉えると「今まで完璧に立ち回ってきたえれなの苦悩」も感じることができて良いです。

両親

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

泣きたいときは泣いてもいい。私はそう思う

感情を吐露する娘に対して、落ち着いた様子で詳細も聞かず、一緒に泣いてくれる…。なんか見ていて心が洗われますね。

兄妹達に涙を見せないように気を利かすカルロスもナイスアシスト。

 

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

人と人とを笑顔で結びつける、通訳って素敵だなって。それで、それで私…
えれなが好きなように、えれなの道を行きなさい

ここで詳しく最後まで話しを聞かず、アイコンタクトのみで「好きなようにしなさい」と言い切る両親が頼もしいですね。えれなの進路については事前に話し合っていたんだと思います。

兄妹

©ABC-A・東映アニメーション スター☆トゥインクリキュア 第43話本放送より引用

今までの回から見ても、えれながほぼ1人で家事をこなしていました。

そんな中急に、とうまや他の弟・妹達が率先して動き始めたのは、この騒動を影でとうまが見ていて、詳細は話さないものの、うまいこと弟・妹達を乗せたんじゃないでしょうか。粋なやつです。

次回予告

サプラーイズ!でダークネストが現れるの面白すぎますね。直前まで楽しい雰囲気満点だったんでさすがに予想外でした。

なんでスタプリはこういうお楽しみ回に重い話を入れてくるのだろうか。平和なクリスマスでもいいじゃんよ…。 

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